
ジェフユナイテッド千葉2025.11.29土
14:00KICK OFF
ジェフユナイテッド千葉5
0
FC今治2
前半0
3
後半0
19103人
FC今治出場選手
FC今治
ジェフユナイテッド千葉
倉石 圭二
小林 慶行
FC今治
38分
16 大森 理生(in)
5 ダニーロ(out)
46*分
36 横山 夢樹(in)
20 ヴィニシウス ディニス(out)
60分
7 山田 貴文(in)
15 阿部 稜汰(out)
60分
13 藤岡 浩介(in)
11 ウェズレイ タンキ(out)
78分
28 パトリッキ ヴェロン(in)
18 新井 光(out)
ジェフユナイテッド千葉
46*分
18 杉山 直宏(in)
14 椿 直起(out)
78分
9 呉屋 大翔(in)
29 カルリーニョス ジュニオ(out)
78分
44 品田 愛斗(in)
4 田口 泰士(out)
89分
5 小林 祐介(in)
6 エドゥアルド(out)
90分
11 米倉 恒貴(in)
20 石川 大地(out)
スタッツ
FC今治
ジェフユナイテッド千葉
シュート数
17ゴールキック
6コーナーキック
4フリーキック
12オフサイド
6ペナルティキック
1試合経過
FC今治
ジェフユナイテッド千葉
監督コメント
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—— 試合の総評をお願いします。
最終戦ということでたくさんのサポーターの後押しを受けたのですが、我々が積み上げてきたものがなかなか出せなかったゲームになったと思います。
—— 両チームの状況や心境的な部分が違うとはいえ、クラブ史上最多となる5失点となりました。要因はどんなところだったのでしょうか。
相手の勢いがある中で、それを剥がすというか、ひっくり返すというか、我々が最初に狙いを持ってやったところが全然出せなかった。その出せない中で相手の勢いを引き出してしまったのかなと思います。それが最多失点の要因だと思います。
—— 千葉は勝利が絶対条件ということで、前がかりになる。カウンターのチャンスはあるかと思いましたが、そういうところが出なかったように思います。いかがでしょうか。
千葉さんのリスクマネジメントだったりトランジションについては、J2の中でもトップクラスだということは試合を見ても、分析でも感じていました。試合の中でもやっぱりそう感じましたし、それをさせないっていうことまではなかなかできなかったなと思っています。
—— 前半が終わった時点での点差と、前半のうちに交代カード1枚切ってしまったということを考えると、後半の頭から劇的に人数を多く入れて替えることも考えられたと思うのですが、そうされなかった理由はどんなところでしょうか。
状況を見て、と考えたんですけども、ダニーロが前半から交代して1枚使ったっていうところを考慮して1枚にしました。試合のバランスを見ながらと思ってたところ、後半の立ち上がりで失点してしまったので、そこでゲームプランが大幅に崩れてしまったというところです。
—— 試合前、もしかすると長崎よりも、今回のシチュエーションでフクアリの方が難しい試合になるかもしれないとおっしゃっていましたが、実際やってみていかがでしたか。
その通りになってしまったと思います。私の力不足もありますが、本当に1試合通じてなかなか我々の良さが出せなかったと感じています。
—— チームが「噛みつきに行く」姿勢は、点数がどんどん開いた中でもしっかり出せたところはあったと思うんですが、噛みちぎるところまで至らなかったというところでしょうか。
そうですね。「噛みつく」っていう表現は、しっかり前から奪いに行く、ハードワークで奪いに行くということで提示しました。それが点差が開くにつれて、やはり少し遅れるとか、行っても剥がされるとか、悪循環が続いたところは反省点です。
—— 前半でエンドチェンジをしたと思います。千葉がなにか懸かっている状態で、心理面をある種、意表を突く感じかと思ったのですが、もし狙いがあれば教えてください。
少し狙いました。
—— これで今季終了ですが、今季初めてJ2を戦う中で、明確な残留争いに巻き込まれることもなく、ワンシーズンを終えられたのかなと思います。シーズンを含めての感想をいただけますか。
噛みつきに行ける相手は多かったかなと。そこの手応えはあったんですけども、やっぱり得点は取る、シュートは打つ、クロスの本数も上がるんですけども、「仕留める」その次の「突き放す」っていうところができなかったので、年間通してそれが課題になったのかなと思います。ただ、選手たちは日頃トレーニングを一生懸命やってくれますし、ベテランの三門が、「いろんなチーム経験したけども、昇格、降格がないチームが一生懸命こういうふうに練習するっていうのはなかなか見たことがない。」っていう話をしてくれました。そういった意味でも、年間通してしっかりとハードワークしながら試合に臨めたのかなと思います。
—— 今シーズン戦いを終えて、中盤までJ1昇格争いに絡むという中で、色々と課題や収穫もあったと思います。J1昇格のためにこれからどのように時間を使っていきたい、高めていきたいというところはどんなところでしょうか。
前線に強力な外国人がいるっていうところはあるんですけども、先ほども申しました通り、上がるためにはやっぱり仕留めるその先が重要になってくると思います。突き放すっていうところですね。あとは強度を持って守備はできるんですけども、最後のところで足が出せないとか、体寄せれないとかいう、”際”のところ。上位陣が相手だと、そこで勝ち点が決まるというか、そういう失点が多かったので、そういったところは突き詰めながらやるともっと昇格争いに関われるのではないかと感じています。
—— J 1との距離感について、今の手応え、感覚ではどれくらいでしょうか。
まだまだ手が届かないなっていうのが正直な感想です。ここからです。
選手コメント
🏆明治安田J2リーグ 第38節
— FC今治 (@FCimabari) November 29, 2025
🆚#ジェフユナイテッド千葉
🗓 11/29 14:00 KO
🏟#フクダ電子アリーナ
🔢 千葉 5-0 今治
今日ゲームキャプテンを務めた #梶浦勇輝 選手の試合後コメントをお届けします🗣️#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/ZvOvSXvvH0
🏆明治安田J2リーグ 第38節
— FC今治 (@FCimabari) November 29, 2025
🆚#ジェフユナイテッド千葉
🗓 11/29 14:00 KO
🏟#フクダ電子アリーナ
🔢 千葉 5-0 今治
今シーズン、チームを副キャプテンとして引っ張った #山田貴文 選手の試合後コメントをお届けします🗣️#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/pyQeTUq7FX
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