BEMACマッチデー
PRESENTED BY
2025.8.30土
19:00KICK OFF
0
2
0
前半1
0
後半1
5190人
出場選手
FC今治
いわきFC
倉石 圭二
田村 雄三
FC今治
46*分
13 藤岡 浩介(in)
41 安井 拓也(out)
59分
9 近藤 高虎(in)
37 梅木 怜(out)
59分
33 笹 修大(in)
24 竹内 悠力(out)
70分
11 ウェズレイ タンキ(in)
36 横山 夢樹(out)
80分
7 山田 貴文(in)
6 梶浦 勇輝(out)
いわきFC
63分
15 加瀬 直輝(in)
27 山中 惇希(out)
63分
14 山口 大輝(in)
28 キム ヒョンウ(out)
73分
5 白井 陽貴(in)
4 堂鼻 起暉(out)
85分
17 山田 裕翔(in)
2 石田 侑資(out)
85分
19 大西 悠介(in)
8 柴田 壮介(out)
スタッツ
FC今治
いわきFC
シュート数
8ゴールキック
9コーナーキック
8フリーキック
19オフサイド
7ペナルティキック
0試合経過
FC今治
いわきFC
監督コメント
—— 試合の総括をお願いします。
8月の最後のところでホームで6連勝をかけて戦ったのですが、夏休みの最後のホーム戦で5,000人を超えるサポーターの皆さんに勝利をお届けできなかったのは申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今日はなかなか攻撃の糸口が掴めないまま、相手の得意のセットプレーでやられたっていうところで。前半は特に攻撃のシュートチャンスだったり、チャンスメイクできてなかったので、そこはしっかりと反省するところです。後半、押し込む時間帯はあったんですけども、その中でカウンターで失点というところで、ゲームプランとしてもうまくいかなかった場面が多かったです。次は1週空くのですが、しっかり修正してやっていきたいと思っています。
—— 激しいファーストコンタクトが続く中で、なかなかセカンドボールが拾えないとか、ボール保持した後に入れ替わるシーンっていうのがかなり多く見られたと思います。そのあたりについて、反省点や今日見えた課題はどんなところでしょうか。
セカンドボールの処理などの振る舞いの部分は、自分の頭を超えた時の関わりというかサポートの質について、もっと共有できれば拾う場面が出たのかなと思います。そのあたりは修正していかなければいけないと思います。
—— 相手は最終ラインを超えるようなボールがかなり多かったが、今治としては逆にそういうボールがなかなか入れなかったなという印象です。裏返すような場面がなかったのかなと。その辺り、監督の目からはいかがでしたか。
おっしゃる通りで、相手陣地でできなかったっていうところだったり、相手が背走するようなシーンは前半少なすぎたのかなと思います。
で、後半そういう部分を少し意識して、人の入れ替えだったりを意識した中で押し込めたは押し込めたんですけども、やっぱり決めきれないっていうところがあるので、そこも修正していかなければいけないと思ってます。
—— 今治としては、対人やフィジカルの部分はチームとして強みにしてるのかなと思いますが、今日の相手もそこが強いということで、対人戦のところではちょっと歯が立たなかったのかなっていう印象を受けました。そこはどのような印象だったでしょうか。
個人個人のところは勝ったり負けたりはあるんですけども、もうその次っていうとこですね。こぼれたところを1人でダメなら2人っていうところがいつも以上になかったかなと思います。そこはしっかりとビデオを見て反省すべきところだなと思いますけども、自分としては全く歯が立たなかったとは思ってないです。ただ、その競り合いだったりの勝率は低かったなと思っています。
—— 今日もいくつかカウンターの場面はあったと思いますが、なかなかフィッシュまで持っていかせてくれないっていうところがありました。相手もかなりそこはケアしていたのかなと思いますけど、そこはどのように受け止めていますか。
ソロで仕掛けるところ。カウンターの質というか、追い越す場面もなかなか作れていなかったので、そこはどういう風に奪って刺すかというところは共有しないといけないと思っています。
—— 前半はなかなかシュートチャンスを作れない状況だったと思います。ただ、しっかり粘り強く戦い、守る部分に関して言うと、計算通りに行かなくて劣勢になった、というわけでは必ずしもなかったと思いますが、いかがでしょうか。
守備のところは我々がもっと修正しなきゃいけないと思っていますが、ラインコントロールのところはしっかりと上げ下げてきて、コンパクトさを保ってたんですけども、奪ってからっていうのはなかなか共有できなかったなと思ってます。
—— その上で、攻めに出る一手はどういうイメージを持っておられますか。
奪い方、奪いどころについては、前向きで奪う場面が少なかったかなと。パッキングして奪うとか、後ろ向きで奪うっていうのは数は多くなかったんですけど、前向きで奪えなかった時の振る舞いは少し課題があるかなと思います。
—— 後半、点を取りに行かなきゃいけないというところで、ロングボールを使うという手段を取らざるを得ないようになってしまった。いわきの土俵でサッカーをするような状況になってしまったと思うんですけど。そのあたりはいかがでしょうか。
私としては前半、人にマンツーマンで来るようなイメージだったので、そこで足元をかっさらわれるとか、バトルさせられてかっさらわれるっていうところよりも、引きつけてロングボールで前線の優位性を生かしながら被せていくとか、セカンドボールを拾うっていう方が、点差と劣勢を覆す手段としてそっちの方がいいかなと思って。そういう風な提示をしました。
—— 倉石監督は昨シーズンV・ファーレン長崎でヘッドコーチとして、最後5連勝でシーズンを終えました。しかし長崎としては自動昇格に行けなかったという経験があったかと思います。昨年の経験も踏まえて、今治はこの先、上位対決を迎える中で、最終盤の戦いで結果を残すために大事になってくることはなんでしょうか。
そうですね、本当に細かなところで勝敗が決まりますし、得失点差もありますので、本当に「凡事徹底」じゃないんですけども、本当に細かいとこにこだわりながらやる必要があるかなと思います。上位チームとやるにあたって、1つのミスだったり、そういう細かなところで勝敗が決まると思うので、そのあたりはもっと突き詰めて、もっといい準備をして、もっといい提示をしないとなかなかものにできないと思います。我々は本当に全力以上の力を出さないとなかなか勝てないので、そこもメンタル的なところも突き詰めながらやる必要があるかなと思います。
選手コメント
🏆明治安田J2リーグ 第28節
— FC今治 (@FCimabari) August 30, 2025
🆚#いわきFC
🗓 8/30 19:00 KO
🏟#アシックス里山スタジアム
🔢今治 0-2 いわき
試合後の #近藤高虎 選手のコメントをお届け 🗣️#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/xd2umLNmMY
🏆明治安田J2リーグ 第28節
— FC今治 (@FCimabari) August 30, 2025
🆚#いわきFC
🗓 8/30 19:00 KO
🏟#アシックス里山スタジアム
🔢今治 0-2 いわき
試合後の #藤岡浩介 選手のコメントをお届け🗣️#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/vV5AfLShGw
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