アシックスマッチデー
PRESENTED BY
2025.7.12土
18:05KICK OFF
1
0
0
前半0
1
後半0
5369人
出場選手
FC今治
愛媛FC
倉石 圭二
青野 慎也
FC今治
46*分
7 山田 貴文(in)
18 新井 光(out)
46*分
17 持井 響太(in)
11 ウェズレイ タンキ(out)
71分
13 藤岡 浩介(in)
36 横山 夢樹(out)
78分
4 市原 亮太(in)
14 弓場 堅真(out)
90+2分
33 笹 修大(in)
10 マルクス ヴィニシウス(out)
愛媛FC
63分
5 石浦 大雅(in)
48 行友 翔哉(out)
75分
18 田口 裕也(in)
17 村上 悠緋(out)
75分
7 曽根田 穣(in)
10 佐藤 亮(out)
87分
19 黒石 貴哉(in)
44 森山 公弥(out)
87分
9 ベン ダンカン(in)
14 谷本 駿介(out)
スタッツ
FC今治
愛媛FC
シュート数
6ゴールキック
12コーナーキック
3フリーキック
16オフサイド
4ペナルティキック
0試合経過
FC今治
愛媛FC
監督コメント
——試合のふりかえりをお願いします。
「伊予決戦」というところで、たくさんのお客さんがいる中で、なかなか試合内容的には難しい場面、局面が多かったんですけども、気持ちで最後まで粘り強く戦えたことが勝利に繋がったかなと思います。また、この酷暑の中での試合でハードワーク出来たのは、栄養士の河南さん、パフォーマンスアドバイザーの咲花さんの尽力のお陰でもあります。
—— 勝点3おめでとうございます。チームとして9試合ぶり、ホーム戦に限ると3か月待たせた勝利になりました。勝利の瞬間のスタジアムの光景というのは、監督の目にどう映っていますでしょうか。
もう、すごくこう、なんというかですね、やっぱり忘れられないというか、指導者冥利というか。ダービー戦で勝利できるっていうのは滅多にあることではないので、その光景を見られたっていうのは、ほんとに幸せ者だなと思ってます。
—— 守備について、何本か裏に抜けられるシーンはありましたが、ほとんど愛媛の前線に仕事をさせなかった印象です。チーム全体で守ったところだと思いますが、全体の評価はいかがでしょうか。
もう1回、どういう風に奪うかっていうハントワークのところは整理して臨んだところでありましたし、人を変えて前節の4失点について反省して取り組んだ結果が本当にディフェンス陣含めてコンパクトさを保ちながら粘り強く戦えたことが0で抑えられた要因かなと思っています。
—— 得点シーンはエースが気持ちで突き破ったゴールなのかなと思います。多彩な攻撃を仕掛けながら、最後ああいう形の1点となりましたけども、今日の攻撃全体の評価もお願いします。
スターティングメンバーもそうなんですけども、インパクトメンバーが入った時もいろんな、1人だけじゃなくて2人、3人が関わってゴール、フィニッシュワークまで行くっていうところで言うと、非常にいい場面はあったんですけど、その課題であるフィニッシュワークのとこですね。そこはクオリティを上げないと、なかなか連勝っていうところは難しいかなとは思ってます。
—— 昨日の公開練習ではリフレッシュゲームというか、かなり賑やかなメニューがありました。こういう大事なダービーなど、硬くなるような場面で、リフレッシュした光景を見たのは新鮮でした。ああいったメニューは試合前よくやっているのでしょうか?このタイミングでそういうことをした理由も教えていただけますか。
2ヶ月間勝ちがない中で、選手、スタッフ誰1人下を向くことなくやれた中で、リフレッシュする場面も必要かなと。いろんなスタッフ陣だったりの要望があってああいう形にして、それが功を奏したかどうかわからないんですけど、すごいフレッシュな気持ちで試合に臨めたのかなと思っています。シーズン中は初めてです。
—— 前半戦に続いてダービー戦を制しました。前半戦、伊予決戦での勝利から勢いに乗ったと思いますが、今日のこの勝ちの意味というか、この先の後半戦に向けてはいかがでしょうか。
まずは勝敗関係なく、こういう舞台を作ってくれたバックスタッフの皆さんだったり、あとは愛媛FCのサポーターの皆さんのおかげで、こういう舞台でできているので、そこに感謝しなきゃいけないと思います。その中で、これから上昇していくにあたって重要な勝ちだと思うので、ここから連勝していく。そういう1試合だったかなと思います。それを繋げていくっていうのが私の責務だと思っています。
—— 前半0‐0という段階で、後半頭から2枚替えという積極的な采配をされました。その狙いを教えていただけますか。
前線の活性化もそうなんですけども、守備のところだったり、本当にインパクトメンバーはトレーニングからいつ出てもおかしくないパフォーマンスだったので、そこは自信を持って出したっていうところです。積極的にやらせていただきました。
—— その2人の個性によって変わっていく部分もかなりあって、実際に効果もあったと思います、その辺りはいかがでしょうか。
ほんとにインパクトメンバーも持井だったり、藤岡だったり、すごく積極的にやってくれたので、単純によくやってくれたっていう評価です。
—— 試合終了間際のコーナーを取った時に、大森選手がちょっと時間を使うような場面がありましたが、あれはチームで意思統一をして臨まれたのでしょうか。
ピッチの中の選手の判断もあるんですけど、なかなかリードして試合終盤を迎えるっていうことが少なかったので、こちらから提示もしていたんですけど、ほぼほぼ選手の判断だったかなと思います。
—— 8戦未勝利というところから、勝って反省・修正できるというのは非常に大きいことだと思いますが、そのあたりはいかがでしょうか。
はい。ここから中断期間に入るので、非常に価値ある勝ちだったかなと思います。
—— 前半からかなり主導権は握り続けてたかなっていう印象はありましたが、ミラーゲームというところで、ちょっと局面が固くなりがちなところがあった中で、後半、攻守のトランジションのところで差がついたように見えました。そこの手応えはいかがですか。
それは私も感じていましたし、狙いの1つでもありました。愛媛FCさんが落ちるであろうところは狙っていきたいなと。それがトランジションだったり、全体のコンパクトさはなるべく保ちながら、マイボールにする時間だったり、奪われた後の奪い返しだったり、トランジションのトランジション、トラ・トラのところは意識して送り出しました。
—— 5,000人以上の前で伊予決戦を良さというか、もしかするとやってる方もやりがいを感じながらゲーム中やってたのかもしれないなと想像したんですが、改めて伊予決戦の良さはどんなところでしょうか。
非常にいい雰囲気を作っていただいたと思います。やっぱりお互いライバルクラブとして、愛媛県を引っ張ってきた存在としては、すごいいいゲームができたのかなと思います。これが一過性のものではなくて、継続してやれることが愛媛県のサッカーシーンに入れる要因かなと思います。その一翼を今日この試合で担えたっていうところは選手・スタッフはもちろんですが、ファン・サポーターもいい熱を継続していければいいなと思っています。
選手コメント
🏆明治安田J2リーグ 第23節
— FC今治 (@FCimabari) July 12, 2025
🆚#愛媛FC
🗓 7/12 18:05 KO
🏟#アシックス里山スタジアム
🔢 今治 1-0 愛媛
試合後の #山田貴文 選手のコメントをお届けします🗣️#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/riO4eyLL0V
🏆明治安田J2リーグ 第23節
— FC今治 (@FCimabari) July 12, 2025
🆚#愛媛FC
🗓 7/12 18:05 KO
🏟#アシックス里山スタジアム
🔢 今治 1-0 愛媛
試合後の #大森理生 選手のコメントをお届けします🗣️#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/DEvXGKDFuI
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