岡部株式会社マッチデー
PRESENTED BY
2025.7.5土
19:00KICK OFF
2
4
2
前半0
0
後半4
4392人
出場選手
FC今治
ヴァンフォーレ甲府
倉石 圭二
大塚 真司
FC今治
55分
7 山田 貴文(in)
28 パトリッキ ヴェロン(out)
65分
11 ウェズレイ タンキ(in)
18 新井 光(out)
74分
15 阿部 稜汰(in)
14 弓場 堅真(out)
74分
17 持井 響太(in)
20 ヴィニシウス ディニス(out)
74分
16 大森 理生(in)
3 福森 直也(out)
ヴァンフォーレ甲府
46*分
6 小林 岩魚(in)
7 荒木 翔(out)
46*分
77 マテウス レイリア(in)
48 ヴァウ ソアレス(out)
81分
9 三平 和司(in)
44 内藤 大和(out)
86分
20 遠藤 光(in)
14 田中 雄大(out)
90分
2 井上 樹(in)
40 エドゥアルド マンシャ(out)
スタッツ
FC今治
ヴァンフォーレ甲府
シュート数
15ゴールキック
13コーナーキック
8フリーキック
10オフサイド
3ペナルティキック
0試合経過
FC今治
ヴァンフォーレ甲府
監督コメント
—— 試合の振り返りをお願いします。
前節に続き、入りは非常に良かったかなと。その中で、前への意識っていうところで、奪ってから前、カウンター、ショートカウンターからの得点っていうところで、我々の狙いっていうところが出た前半だったかなと思ってます。で、後半、相手もギアが入って、相手の得意のセットプレーから勢いを作らせてしまったっていうところは課題でありますし、また、連続失点っていうところで、短い時間で連続して失点をしたっていうのも、ゲームの構築だったり、こちらの提示だったり、ゲームの運び方だったりは、課題が残るゲームだったかなと思います。そのメンタル的なところでも、リバウンドメンタリティーっていうところで、失点後すぐ失点してしまうっていうのは課題かなと。そういうゲームだったかなと思っています。
—— 前・後半で逆の展開となりました。後半10分あまりで4失点という結果を生んでしまった最大の要因はどういったところでしょうか。
後半の入りもそうですけども、相手のギアが上がったところに対して受け身になったっていうところはあるのかなと思っています。映像をしっかり見てないところではありますが、そういう印象です。
—— ハーフタイムの段階で2-0で折り返し。声かけであったりとか、スタンス、どう逃げ切るかっていうところについては、どのように指示を出されましたか。
逃げ切るというよりは、もう1回我々は気合を入れて0‐0の気持ち、スタンスでいこうっていうところで、奪ってから、負荷は高くなるんですけども、奪ってから前に出るっていうところ、前の意識をより強めるっていうところで相手が嫌がると感じていたので、そこは強く言って送り出しました。
—— 後半も前から奪っていくことをチームでは大事にしてるところだと思います。その一方で、疲れもこちらからも目に見えてわかります。監督もハードワークを大事にする部分一方でゲームを読む力もつけていかないといけないっていうお話をされていました。。ダブルスタンダードというわけではありませんが、今日のこういった結果を受けたところでのそのあたりの考え方についてはいかがでしょうか。
ハードワークっていうところは継続しつつも、今日で言うと私の交代のタイミングがちょっと遅かったかなっていうところは反省です。
—— クラブとして昇格を目指す中での猶予は短いというか、もうほんとに勝ち続けていかないといけない状況だと思いますが、その中で次節は伊予決戦です。もう1回エンジンをかけ直したい相手だと思いますが、次に向けてはいかがでしょうか。
そうですね。もう負けられないというか、勝たなきゃいけない状況になってますので、意地でも勝つっていうところ。あと、伊予決戦っていうところで、また愛媛FCさんも勢いを持って来ると思うので、そこをさらに上回って、上から叩けるようにしっかり1週間準備していきたいと思います。
—— 後半失敗を重ねる形になってしまいましたが、もうああいう風になってしまうと、飲水タイムで監督から直接修正することは可能だと思うんですけど、ピッチの中でも修正していかなければならないことがたくさんあったと思います。監督からはどういう部分の修正が必要だとご覧になっていますか。
相手の交代選手のところのケアだったり、あとはそのライン間のケアっていうか、最終ラインと中盤の間がちょっと伸びたなっていうところは雑感としてありますけども、そこのラインコントロール、コンパクトさっていうところは、もうちょっと強く提示しなきゃいけなかったかなと思います。
—— まさにそのライン間を使われるというのが、非常に後半気になっているうちにどんどん失点がかさんでしまったところがあると思います。そこも含めてちょっと交代が遅くなってしまったという形でしょうか。
そうですね。もうちょっと早めにやろうとしてたんですけども、セットプレーの失点のところでちょっとレスポンス悪くなってしまったなと思います。
—— 選手同士が繋がっていく、攻撃でもそうですし、守備でも繋がっていくようにとこれまでおっしゃっていました。攻撃に関しては今日は非常にいい部分出せたと思いますが、守備でこれだけ繋がりがバラバラになってしまうというのはちょっと珍しいと思います。そこはどういう風に次の1週間で修正されていきますか。
人を変える、やり方を変えるっていうのもあるんですけども、チーム全体として意識を変えなきゃいけない。やっぱりどれだけコンパクトさを保てるかっていうところと、行く行かないのところ。我々は「行く」割合が多いので、そこの行くタイミングを合わせるというか、スイッチの共有。そこはもうちょっと、選手も何人か変わる中で、全員ができなきゃいけないところなので、そこは1週間の中でやっていきたいと思っています。
—— 前半かなり攻守で躍動していた印象です。守備でも、攻撃でも、もう間髪入れずにどんどんフィードを入れて、相手もかなり動かしたのかなという一方、かなり飛ばしてるなっていう印象も受けました。その辺りが後半足が止まったところにも繋がったように見えたのですが、そのあたりはいかがですか。
前、前、っていう意識も大事なんですけども、ボールを握りながらっていうのは、折に触れてやってきたところで、そういうのも大事になってくるのかなと思ってたんですけど、やっぱり我々はやっぱハードワークを謳っているので、追加点っていうところは狙ったところでした。結果的にそういう風になってしまったっていうとこです。
選手コメント
🏆明治安田J2リーグ 第22節
— FC今治 (@FCimabari) July 5, 2025
🆚#ヴァンフォーレ甲府
🗓 7/5 19:00 KO
🏟#アシックス里山スタジアム
🔢今治 2-4 甲府
試合後の #福森直也 選手のコメントをお届けします🗣️#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/Ip31Ffhc8H
🏆明治安田J2リーグ 第22節
— FC今治 (@FCimabari) July 5, 2025
🆚#ヴァンフォーレ甲府
🗓 7/5 19:00 KO
🏟#アシックス里山スタジアム
🔢今治 2-4 甲府
試合後の #ヴィニシウスディニス 選手のコメントをお届けします🗣️#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/E5rz62Wjuv
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