FC今治パートナーシップグループは、2025年11月28日（金）に東京・豊洲にて開催された「就活フットサルイベント」に参画いたしました。
本イベントは、就職活動における「学生と企業の接点づくり」を目的として企画・実施されたもので、FC今治パートナーシップグループは、パートナー企業の皆様が抱える「人材不足」や「採用ミスマッチ」といった経営課題を解決する一つの手段として、本企画に協力。ＦＣ今治のパートナー企業2社を含む計5社の企業様と、関東圏の大学生36名が参加し、スポーツを通じた新しい採用の形を提供しました。
FC今治は、単なるサッカークラブとしての活動にとどまらず、パートナー企業の皆様のビジネス課題に寄り添うハブ（結節点）としての役割を担っています。 今回、従来の面接形式では見えにくい「学生の素顔」や「チームワーク」を知りたいという企業様のニーズと、ＦＣ今治が持つスポーツのネットワークが合致し、本イベントへの協力が実現しました。
当日は、各企業の事業説明（ピッチ）からスタートし、その後、企業担当者と学生が混合チームを組んでフットサルを実施しました。 「ＦＣ今治」という共通言語やスポーツの力を介することで、初対面の緊張感はすぐに解消。ピッチ上では、立場を超えた自然なコミュニケーションや連携が生まれました。フットサル後の懇親会では、プレーを通じて距離が縮まったこともあり、学生・企業双方が本音で語り合う姿が見られました。
参加企業様からは「履歴書だけでは分からない学生の人柄やリーダーシップが見えた」「普段の採用活動では出会えない学生たちと接触できた」との声をいただき、その場でLINE交換などを通じたダイレクトな採用フローへと繋がっています。
今後もＦＣ今治パートナーシップグループは、パートナー企業の皆様の悩みに寄り添い、様々なステークホルダーと連携しながら、課題解決につながる機会の創出や支援を行ってまいります。
