

株式会社ありがとうサービス
2025年11月23日 14:00キックオフ
2025明治安田J2リーグ第37節
対戦相手:北海道コンサドーレ札幌
試合結果:FC今治 1-1 北海道コンサドーレ札幌
来場者数:5,116人

先着4,000名様にローリエ(花言葉は勝利・栄光・栄誉)味のサッカーコート型クッキーをプレゼントいたしました。

松山市で大人気のスイーツショップ「tsumugi」のキッチンカーが登場。
人気の“ショコラン”を始め、来春リニューアルオープン時に新しく販売を始めるベーカリーを先行販売いたしました。


「今越FCからしまなみFC、そしてFC今治へ~夢をかたちに、夢を力に、夢を今治から~」
あの頃の写真、ユニフォーム、新聞記事や貴重な資料を集めました。
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スポーツと「みえる」の関係を学べる展示のほか、選手のサイン入りグッズがあたる抽選会を実施いたしました。
また、当日は、抽選でサイン入りグッズやQUOカードPayが当たる、12月31日まで実施の『FC今治×シードコラボキャンペーン』のチラシも配布いたしました。


今治は右ワイドで攻撃のスイッチを入れる#19 梅木 怜選手が序盤に負傷交代を強いられるイレギュラーな事態も重なり、攻撃のパターンが最前線の#10 マルクス ヴィニシウス選手へのロングフィードに偏りがちに。頼みの綱のエースには厳しい密着マークがつき、思うように前進できない時間が続きました。
一方の札幌はコンパクトな陣形を保って高い位置からプレッシャーを掛け、ボールを保持すればピッチを広く使いながら今治陣内へ攻め入り、徐々にチャンスシーンを増やしていきました。
しかし、今治守備陣も自陣深くではアラートを欠かさず。前半の札幌の決定機は、32分にショートカウンターから#20 アマドゥ バカヨコ選手が放ったミドルシュートのみでした。
我慢の時間帯が続いていた今治は、後半途中からドリブラーの#36 横山 夢樹選手を投入。前線に起点が増えたことで攻撃が活性化すると、57分に横山 夢樹選手が左サイドから切り崩し、シュート性のクロスを供給。これにゴール前でマルクス ヴィニシウス選手が合わせて、先制に成功しました。
今治はその後もゲームをコントロールしながら時計の針を進めていきますが、終盤に差しかかった時間帯で#90 マリオ セルジオ選手に対してペナルティーエリア内でファウルを犯してPKを献上。これをマリオ セルジオ選手が決めて、試合は振り出しに戻りました。
最終盤はオープンな展開となり、今治は後半アディショナルタイムに二度の決定機を作って勝利への執着心を見せたが、勝敗を決する得点は生まれず。勝点1ずつを分け合う結果に終わりました。

秋晴れの空の下、里山スタジアムに響いた歓声。
5,116人の想いがひとつになり、選手たちが全力で躍動する姿に心が震えました。
世代を超えて共有されるこの瞬間、この風景こそが私たちの誇りです。
ありがとうサービスは、夢をカタチにする喜びを胸に、
これからも進化し続けるFC今治と共に、地域と未来を見つめ続けてまいります。
トップパートナー
エグゼクティブパートナー

































